解説動画
ポイント
ダイアトニックコードとは何か?というと、ドレミファソラシドに自然なコードを付けたものです。
自然にと言いましたが、ドに何を乗せても良いという意味ではなく綺麗に響く音という事になります。
すると、ドレミファソラシドの中から、隣の音を一つ飛ばしで3つの音を合わせます。
例でいうと、ドの場合は、隣のレを飛ばしてミ、隣のファを飛ばしてソ、これら3つを合わせるとドミソの和音が完成します。
この手順でレを見ると、レファラ、ミを見ると、ミソシ、ファを見ると、ファラド、ソを見るとソシレ、ラを見るとラドミ、シを見るとシレファの和音が完成します。
これがダイアトニックコードとなります。
キーが変わってもダイアトニックコードは変わらない
カラオケでキーを上げる、下げる、というものがありますね?
キーを変えて、曲が変わってしまったらびっくりしてしまいますよね?
キーが変わってもダイアトニックコードの並びは変わらないと覚えておくと作曲する時に役立ちます。
ダイアトニックコードの並びはどのキーも同じ。
ピアノ弾き語り教室では、作詞作曲に役に立つ音楽理論や実践テクニックなどを一から分かりやすくレッスンしていきます。興味ございましたら、一度 体験レッスンを受けてみて下さい。
体験レッスン申し込み
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