作詞作曲

Compose Music

 

解説動画

ポイント

ダイアトニックコードを3種類に分ける事まで理解出来ましたね?
 
T(トニック) 安定
SD(サブドミナント) 浮遊感
D(ドミナント) 緊張
 
ダイアトニックコードは全部で7つのコードがあります。
 
それ以外はどこに当てはまるの?
 
そうです、そこで出てくるのが代理コードです。
 
 
 

代理の意味を考えてみよう

例えば、実際の社会において代理という言葉を考えてみましょう。
 
今日は年に一度の野球の試合、盛り上げ役のAさんが風邪で倒れてしまい休みになりました。
急遽、Bさんに電話があり「今日はAさんの代理として行ってくれないか?」
と言われました。
Bさんは普段は物静かなタイプです、普段のまま野球に行くと任務完了になりますか?
 
残念ながら失格ですね?なぜなら、ただ野球に行くのではなく、Aさんの代理という事で 盛り上げる事が必要なのです。
 
ですので、代理コードというのもコードは違っても、役割は対象コードに近い要素を持っている、という事になります。
 

 
音楽理論を身近な何かに例えよう。
 

 
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